心理学とか

文学部が勉強してそうな本は僕は結構好きなので今日みたいに買ったりするんだけど当然僕は系統的な勉強をしていないのでシニフィアンとかシニフィエとかアプリオリとかアポステリオリとか言われてもパッとイメージがつかないので結局そういう本は適当に開いて面白そうなところを読んでいるにとどまっているんですが、ユングはその面白部分が非常に多いので読んでると結構わくわくするのでよいです。でも適当に読んでいるので僕に聞かれてもあまり答えられません。本に載っていることを本に載っている難しい言葉そのままに本に載っている通りに説明することならできるけど、それはつまり何も分かってないってことだから。
どんなものでもそれがしなくてはならない勉強じゃなくて、純粋に興味本位で学んでいるだけのほうが面白いよね。文系のものに限らず理系のものでも。