最近全く何も書いていない気がするけど気分が上向いていたり下向いていたり些細なことで上向きの気分になったりなんでもないようなことで下向きの気分になったりなんでもないようなことが13章分くらいあったりしたりいろいろなのでもう困ってしまうわけだが、別に何も困ってないのだが、むしろ困っているのは時間の経過に対してだんだん鈍感になっていって時間を無駄遣いしている感覚すら消えてしまっていることだ。
あんまり細かいことを書くのもまずいので(個人特定って怖いよね!)いつもどおりに適当にぼかして書くけど、今の僕の忙しさというか切羽詰り感は大体浪人時代と同じような状態で、まあ言ってみれば一日一日はすげえ暇だけど先のほうに大変なものが控えているので手放しで暇を満喫できないような感覚なのだけど、浪人時代はその暇な毎日を暇と認識しながら積極的に暇に過ごしていたのだけれど、今はそれとは違って気づいたら数日がすぎているような感覚。
暇に過ごした!という充実感があったのは多分年齢が関係しているのだろうなあ。物を感じる心は変化していきます。それが劣化なのか成長なのかは知らないけれど、昔あった感覚がとても懐かしくてもう一度戻りたいような気分がこのところずっと続きながらもまた数日が過ぎていたりする。
一日一日をしっかりと生きることは多分頑張ればできることなのだと思う。少なくとも昔は毎日どうでもいい日記を今の数倍は書いていた気がする。今からすればそれはとても無駄なエネルギーだけどその無駄なエネルギーすらもない状態よりはとても素晴らしい状態だったのかもしれない。よくわからない。
枯れたって考えるより成長したと考えるほうが精神的。