またバトンが
こんどはReading Batonとかいうのが来た。なんかReading Batonは2種類あるらしいのでどっちが来たのかよくわからんので調べたらわかった。
お気に入りのテキストサイト(ブログ)
つか本の話をしていると思っていたのでこの項目の意味がよくわからないのでめんどうなので飛ばします。
今読んでいる本
同時進行的にたくさん本を読むので既に把握がしきれない状態になっているけど記憶している限りで。
- クリストファー・プリースト『奇術師』ISBN:4150203571
- カート・ヴォネガット・ジュニア『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』ISBN:4150104646
- K・W・ジーター『ドクター・アダー』ISBN:4150109079
- 高原英理『少女領域』ISBN:4336041946
- 中井英夫『とらんぷ譚』ISBN:4488070035
ほか数冊。ちょっと読んですぐ他の本に手を出してっていう読書スタイルはなんかあれですね。
好きな作家
稲垣足穂とか好きです。
よく読むまたは、思い入れのある本
思い入れのある本で。思い入れのある順。つか最初に自分で買った本も書こうと思ったけどどうしても思い出せない。
稲垣足穂『一千一秒物語』ISBN:4480420266 ISBN:4480704817 ISBN:4835440811 ISBN:4309405568
稲垣足穂の出した全ての本はこの作品の脚注に過ぎないそうです。そんな話を知らなくても何度読んでも変化があって非常に思い入れがあります。
池澤夏樹『スティル・ライフ』ISBN:4122018595
これを読んでたときにはいろんなことがありました。
浮遊感があっていい作品だと思います。この作品で芥川賞もとってるし。
椎名誠『水域』ISBN:4061856200
中学のころに読んで一時期椎名誠ばかり読んでいたことがありました。多分このころからSFにはまり始めたのだと思う。
ティプトリーJr『たったひとつの冴えたやりかた』ISBN:4150107394
そしてSFにはまって初めて買ったハヤカワ文庫が多分これじゃないだろうか。なぜかさし絵が付いてたのでなんか恥ずかしいなと思いながら学校で読んだ記憶がある。
あとひとつ、子供のころに好きだった絵本を書こうかと思ったけど、これは秘密にしておくことにした。
次にバトンを渡すヒト3名
友達はいません。つかまたid:dwuに飛ばそう。またきたら次もここに回そう。あとid:tukuyoasukaにも回そう。
つか、音楽と違って本の場合は読んだら毎回感想を書いているのであらためて書くことが特にない気がする。