きのうのつづき

加速する自意識は既に地球を包み込まんばかりでそんな俺の自意識を抑えるのは今日も大変です。なんせ気を抜いたらとたんに見ず知らずの人の笑い声がどうしても俺に向けられている気がしてしょうがないからな!あとコンビニの店員は俺のときだけ小銭を上から落とします!なによ!
とまあそんな話はどうでもいいんですが自分自分な時はもうとうに過ぎているはずのおれはやっぱり自分以外のことも考えないといけないんだろうなあ。思いやりとかそういうのとか。一人で頭の中で何か考えてたり独り言をどこかに書き込んだりしてるだけならそんなもんはいらないんだろうけど。
でも今までずっと一人で本読んだり音楽聞いたりしていたし、多分これからもそうしていくであろうおれには関係ないことなのかもしれないなあ、と。ほんとは人と話したりするのそれほど好きじゃないしな。
じゃあなんでこういうどうでもいいことを適当なテキストファイルに書いてハードディスクなり何なりに置いておくだけにしないかっていうのは結局他人に対する甘えなんだろうねって。そんな感じ。